2013年08月25日
フレディグリーン さん
カウント・ベイシー楽団のギタリストといえば、フレディ・グリーン(1911-1987)。この人、生涯単弦ソロをとらず、
1小節に4分音符4拍のコード・カッティングのみを貫いたというツワモノだ。
しかも、ホーン・セクションの音の響くビッグバンドにあって、
アンプラグドでリズム・ギターを刻んでいたんである。
にもかかわらず、そのリズムはハッキリと聴こえており、
カウント・ベイシー楽団には、なくてはならない存在だったという。
ミスター・リズムなんて呼ばれている。
素晴らしいでございますね〜。
1小節に4分音符4拍のコード・カッティングのみを貫いたというツワモノだ。
しかも、ホーン・セクションの音の響くビッグバンドにあって、
アンプラグドでリズム・ギターを刻んでいたんである。
にもかかわらず、そのリズムはハッキリと聴こえており、
カウント・ベイシー楽団には、なくてはならない存在だったという。
ミスター・リズムなんて呼ばれている。
素晴らしいでございますね〜。
Posted by 恵味 うどん at 19:52│Comments(2)
│日常のちょいとした出来事
この記事へのコメント
80年代に新宿と横浜で生演奏を聴きました~サド・ジョーンズがバンマスのベイシー楽団で何十年前と変わらないカッティングでした~
演奏者もシンガーのジョー・ウィリアムスとナンシー・ウィルソンも乗りが良く素晴しかったですので・・・
例えば・・・Well Allright,OK
演奏者もシンガーのジョー・ウィリアムスとナンシー・ウィルソンも乗りが良く素晴しかったですので・・・
例えば・・・Well Allright,OK
Posted by ジャンゴたけ at 2013年08月26日 22:29
先生はすごいでやんすねぇ〜。僕も見たかったでございます。
Posted by Emiudon at 2013年08月28日 01:05