先日、鍋焼きうどんの発祥と噂の、小倉にある　若竹　というお店に行ってきました。

商店街の中にあり、うどん屋さんではなく、喫茶店！店内は、ひろーくゆったりとできます。

入り口横のガラスの向こうに竹がニョキ！と生えていて、目にやさしく、

むか～し、お母さんに連れられて大濠公園の美術館の喫茶店を思い出しました。

パフェも食べたい！けどスパゲッティーも食べたい！・・・みたいな。




鍋焼き、ではなく、釜焼うどん　と、書いてありました！



なんかいいいい感じなんです～釜のふたにスプーンとおはし！

白いお皿にのせられて。



よもぎ？のおもちが入ってました。



この白い紙ナプキンの包み方！が、なんかものすごーーーくなつかしく

なかなか、もったいなくて、紙ナプキンをほどけませんでした。

若竹の釜焼うどんは、古くから地元の人に親しまれ、おばーちゃんが若き乙女の頃から

ある、とてもしみじみしたおいしいいうどんでした。