上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

京都の南禅寺に行く途中に家の軒先に貼ってありました。


  

このタイヤだけ見るとなんでもないですが、遠くアメリカの名前も聞いた事もない街のおじさんの倉庫のガラクタの中にあるモノがこれまた向こう側からすると聞いた事もない日本の街に宅急便で送りそれが手もとに届く…。あたりマエダのクラッカーなんですが、そこに読めない英語で「これはオヤジが海軍から戻ってきた時に乗っていたバイクについてあったパーツでetc....。」なんか書いてあったりすると物語を感じます。




  

京都は歴史があって気の遠くなるよな建物の作りと各分野の職人さんの街で歩いてるだけで感動しました。何の分野でも時間がかかり人がたずさわっているんでやんすねぇ〜と、しみじみ感じました。